スマホで神秘的な光を入れた写真撮影したい方必見!光が入る撮り方3選

体験

スマホで写真を撮った際に、人物に重なるように光の線が入っていたため、写真を気持ち悪く思われたらと思い、相手に渡す事ができませんでした。

なのでこの記事では、どうすれば光を入れることができるかを、XPERIAのスマホのメインカメラを使い、光を入れる方法を私なりに実験したことを書いています。

その結果、書いているコツに気をつけて撮影すれば光の線などが入らないようになりました。

被写体には『写真を撮らせていただきありがとうございます』と心の中で思いながら撮影するようにしていますので、それでも光が入ったのなら見えない存在のなのかもしれません。

太陽にレンズを向けて長時間の撮影は、スマホ本体が熱くなったり、故障の原因になったりしますので注意して撮影してください

光を入れる写真の撮り方

太陽の強い光に反応し画面が暗くなってしまうのがわかるようにオート撮影の画像を使っています。暗すぎる場合は、明るさを調整するか、木や建物で太陽を一部隠し撮影してください。

暗いと太陽がキレイに写るのですが、明るくすると太陽が白くとんでしまうので気をつけてください。

光の筋の撮影方法

太陽に向かって立つ

太陽と向き合っている状態で撮影するようにします。真上に太陽がある場合は、自分の頭より前に光があるように立ち撮影していました。

太陽の角度によっては直射日光になるので熱中症にならないよう、体は日陰に入ったまま、スマホを太陽の光が当たっている場所に差し出して撮影するなど対策をしています。

日陰に入り、地面の太陽が当たっている所に出ているかをスマホの影を見ながら確認して、角度を合わせると簡単です。

太陽の位置は高めで強めの光

強めの光の方が筋は入りやすいですが、建物などに光を入れる場合は、建物で完全に太陽が隠れないように高い位置にある方が撮影しやすかったです。

太陽を見上げるようにレンズを向ける

スマホのレンズは太陽を下から見上げるようにして、画面を見ながら動かし光が入る角度で撮影します。

朝夕は太陽の位置が低いので、地面に近い場所にスマホをセットし見上げるように撮ると光の筋が入りやすくなり、満月や、夜景のライトなどの光でも撮影できました。


朝日で撮影

広角レンズか標準レンズで撮影

私の実験では、広角レンズか標準レンズで撮影すると光の筋が入りやすかったです。

インカメラで撮影

 

自撮りをする時に使うスマホ画面の上にあるカメラで撮影しました。色付の光の筋も撮れ、光の強さや角度で筋の色や量も変わるので、自撮りで自分に光を入れることもできます。

以下の写真は、全て同じ場所で角度を変えて撮影しました。

太陽を撮影すると、こんな感じになりました。

太陽の角度が低い時間だと、オーブのようなものも撮影できました。

光の帯の撮影方法

太陽に向かって立つ

光の筋と同じように、太陽と向き合っている状態で撮影するようにします。真上に太陽がある場合は、自分の頭より前に光があるように立ち撮影していました。

直射日光より木漏れ日などの弱い光

直射日光でも光の強さ、レンズの角度によっては光の帯が入ることもありますが、木漏れ日や、雲、建物などに隠れた太陽の光で撮影する方が光の帯は入りやすかったです。

太陽を見上げるようにレンズを向ける

光の筋と同じように、スマホのレンズは太陽を下から見上げるようにして、画面を見ながら動かし光が入る角度で撮影しています。太陽の光だけでなく、下から照らしているライトでも角度が合えば光の帯がが入りました。

入学式で光が入った時は、後ろにいた保護者の邪魔にならないように座り、地面近い位置にスマホをセットして見上げるように撮影していました。

標準レンズかズームレンズで撮影

私の実験では、広角レンズよりも標準レンズかズームレンズで撮影をする方が、かなりの確率で撮影できました。

光が強すぎると光の帯はたくさん入りますが、全体的にモヤがかかったように白っぽくなりました。

花の模様のような光の撮影方法

太陽の位置は高めで強い光

強い光で光の筋の撮影をしながら、広角・標準・ズームレンズと順番に撮影している中で見つけました。建物などで完全に太陽が隠れないように高い位置にある方が撮影しやすかったです。

太陽に直接レンズを向ける

スマホのレンズは太陽に直接向け、画面を見ながら動かし光が入る角度で撮影しています。太陽の光が強すぎると画面が見えないので、角度を合わせて撮影して確認するを繰り返しました。(長時間繰り返すとスマホが熱を持ったりするので気を付けて撮影してください。)

標準レンズかズームレンズで撮影

私の実験では、広角レンズよりも標準レンズかズームレンズで撮影をする方が、かなりの確率で撮影できました。

ズームで撮影すると花のような模様の光が入ることが多かったです。

光が強いと標準レンズでも花の模様のような光が入りました。

広角レンズでは光が強いと、花の模様や光の筋でもなく、キラキラした光が撮影できました。

まとめ

  • 光の筋➡強めの光で、太陽に向かって立ち、下から見上げるように広角レンズか標準レンズで撮影
  • 光の帯➡弱めの光で、太陽に向かって立ち、下から見上げるように標準レンズかズームレンズで撮影
  • 光の花➡️強い光で、太陽に直接レンズを向け、標準レンズかズームレンズで撮影

レンズの角度と太陽に向かって立つのは同じで、光の強さと広角・標準・ズームのレンズで光の入り方が違うことがわかりかした。

インカメラだと虹色だけではなく、ピンクや紫などの色の付いた光の筋が入りました。

晴れた日に、9時~15時位(季節にもよりますが)に太陽にカメラを向ける(逆光)と撮れる事が多かったという結論です。

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。
素敵な写真が撮れますように。

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